子育て

東京ミッドタウン八重洲にある中央区立城東小学校ってどんな学校?

2022年9月から一部が開業している東京ミッドタウン八重洲。

一部開業と同時に開校したのが東京ミッドタウン八重洲内にある中央区立城東小学校なんです。

高層ビル内に公立小学校が入るのは例のないことなんですよ。

前例のない小学校ってどんな様子なのか気になりますよね。

中の様子が分かるTwitterがいくつかありましたので、詳しくは本文で紹介しますね。

 

この記事では、中央区立城東小学校の新校舎について以外にも特徴な学習内容や入学申込みの倍率なども紹介しています。

中央区立城東小学校に興味をもったあなたは是非最後まで見てくださいね。

中央区立城東小学校の新校舎

中央区立城東小学校は東京ミッドタウン八重洲の南東部分に併設されているんです。

1階~4階までが中央区立城東小学校なんですよ。

  • 1階:エントランス
  • 2階:体育館
  • 3階:教室、プール
  • 4階:教室、校庭

高層ビル内にある小学校だからって設備が最小限になっている訳ではないんですよね。

プールも完備されていますし、校庭は屋根が開閉式の全天候型なんです。

全天候型の校庭って初めて聞きました!

菜園や水田まで設置されているんですよ。

 

高層ビル内にある小学校は珍しいので、多くの議員さんが視察の様子をTwitterにあげていましたよ。

音楽教室では演奏会まで開催されていました!

中央区立城東小学校の特徴的な授業

中央区立城東小学校は2014年から「理数教育パイロット校」に認定されているんです。

早稲田大学理工学部と連携して実験教室を開催したり、県外へサイエンスキャンプに出かけたりしているんです。

キャンプでは発電所の見学や化石発掘などの理科的な体験だけでなく、ラフティングなどアウトドア体験もしているんですよね。

なんと、6年生になると課題研究までするそうですよ!

中央区立城東小学校の入学倍率

中央区立城東小学校は「理数教育パイロット校」に認定されていることや、中央区は私立中学校受験者が多い区であることから以前から人気の小学校だったんですよね。

2020年は当選予定12名に対して164名もの応募があったんです。

その倍率は13.7倍!

公立小学校なのに入学が困難なんですよ。

 

ただ、東京ミッドタウン八重洲に新しくできたことによって各学年1クラスから2クラスに増設されることが決まっているんですよね。

2028年までに増設予定なので、これからは当選倍率がやや下がるかもしれませんね。

中央区立城東小学校の概要

中央区立城東小学校の概要をまとめました。

所在地〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号
アクセス東京メトロ:銀座線 京橋駅7番出口 徒歩3分

都営浅草線:宝町駅A5出口 徒歩7分

JR:東京駅:八重洲南口 徒歩5分

設立1962年4月1日
開校記念日6月9日

東京ミッドタウン八重洲にある中央区立城東小学校ってどんな学校? まとめ

東京ミッドタウン八重洲の南東部分に併設されている中央区立城東小学校について紹介しました。

中央区立城東小学校は以下の様な間取りになっていますよ。

  • 1階:エントランス
  • 2階:体育館
  • 3階:教室、プール
  • 4階:教室、校庭

中央区立城東小学校は「理数教育パイロット校」に認定されてい入ることもあって、とても人気のある小学校なんですよね。

東京ミッドタウン八重洲内に併設される前から倍率が10倍を超える様な人気校だったんですよ。

東京ミッドタウン八重洲の様な高層ビル内にある小学校。

ちょっと通ってみたかったと思いますね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

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