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会社での結婚報告、意外と恥ずかしい?伝えるべき3つのポイント

2023年2月24日

会社での結婚報告って恥ずかしいですが、でも、いつまでもしないわけにもいかないですよね。

そんなあなたは、結婚報告をするというより、結婚により名字や住所が変わることを報告する感覚で報告すると良いですよ!

 

私も普通に上司に結婚報告をした際は、名字が変わるので手続きをお願いします、という感じであくまでも事務的感覚で伝えるようにしました。

事務的だったり手続きのお願いをする感じで、会社に結婚報告すれば、恥ずかしい気持ちはあまり起きないでしょう。

この記事では結婚報告の際に伝えるべき3つのポイントを紹介しています。

 

ただ、結婚報告を会社にする場合って、いつ頃にまず誰から伝えれば良いのか、分からなくなってしまいますね…。

今回はそこで、会社に結婚報告をする時期や、誰から伝えるべきなのかを詳しく解説します!

会社で結婚報告をする際のポイントは?気をつけることを3選!

会社に結婚報告をする際のポイントや気をつけるポイントを以下の3点ですよ。

  • とにかく早めに報告すること
  • 寿退社はするか否かを伝えること
  • 名字や住所変更も必要か

続いて、更に詳しく会社に結婚報告をする際のポイントを解説しますね!

極力早めに結婚報告をする

結婚報告は結婚することが決まったら、とにかく早めに上司に伝えていくのが正解ですよ!

ただし勤務時間中は上司も忙しかったり、席を外していることもありますよね。

始業前や休憩時間にまず、上司に「報告したいことがあるので、お時間を頂けますか?」とアポイントメントを取っておくこと。

そうすれば上司は空き時間を設けてくれるので、その際に結婚報告すると良いですね。

私の場合は、勤務時間終了後 上司にお時間を頂き、結婚報告をしましたよ。

上司も事前に報告したいことがあると伝えることで、スケジュール調整もしてくれるんですよね。

業務に差し障りが出ることなく、すんなりと結婚報告が出来ますよ!

寿退社するなら結婚報告の際に伝える

もし結婚と同時に寿退社するのでしたら、結婚報告の際に忘れずに伝えることも重要なポイントですね!

寿退社するとなると、仕事の引き継ぎをはじめ、会社側も色々な手続きが必要になってきますよ。

会社を辞めること自体 早めに伝えておかなければいけないことなので、やっぱり結婚報告は結婚が決まり次第すぐに伝えていきましょうね。

結婚報告が遅いと、上司も確認事項や手続きに慌ただしくなるので、迷惑をかけてしまこともありますよ。

寿退社するのであれば、特に早めに結婚報告をしておきましょうね!

名字や住所変更の手続きが必要かどうかも伝える

結婚するにあたって、名字や住所変更などの手続きも必要なのであれば、結婚報告の際に上司にきちんと伝えてくださいね。

結婚を機に引っ越しをしたり、会社内でも名字を変更する場合もありますね。

住所変更も名字変更も、上司へ報告して手続き書類など指示をもらえばスムーズに進みますよ。

特に個人情報に変更があるのでしたら、そのことも必ず報告しましょうね。

 

以上が会社に結婚報告をする際のポイント3選でした。

3つのポイントをしっかり覚えておいてくださいね。

私も結婚報告を会社にした時は、結婚が決まってすぐだったし、名字変更もしました。

ぜひあなたも早めの結婚報告をして、伝えるべきことは忘れないようにしていってくださいね!

会社での結婚報告、上司が最初?結婚報告する順番は?誰まで報告する?

結婚報告の恥ずかしさは事務的に報告することで乗り切れるとして…

  • まず誰に報告する?
  • どういう順番で報告する?
  • 誰まで相談する?

と言う判断は難しいですよね。

1つ1つ詳しく解説しますね。

結婚報告はまず直属の上司から!

会社での結婚報告はまず直属の上司にしてくださいね。

上司から人事部や更に上の人に報告してもらい、同僚や同じ部署の方々には、朝礼の際にまとめて報告しましょう!

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一般的には会社に結婚報告するのでしたら、まずは直属の上司に伝えるのが無難というか社会人マナーですね。

いきなり自分で社内メールなどで結婚報告すると、上司も同僚も、他の部署の方々もビックリしてしまいますよ!

それに社内メールで私的な報告をしてはいけない、という規定が設けられている会社もあるので、必ず直属の上司にまずは伝えていきましょうね。

人事部やもっと上の立場にいる上司の方々には、直属の上司から伝えてもらうのが安心。

ただし自分から人事部へ結婚報告をしても問題ない場合もあるので、上司の次は誰に結婚報告すれば良いか迷ったら、上司に相談すると良いですよ!

最初に同僚に結婚報告するのは避けた方が無難

上司に相談すれば、結婚報告の順番が分かりやすくなりますよ。

会社によっても、自分で結婚報告すべき相手が決まっているケースもありますよ。

そのため、上司に相談して、誰にどうやって結婚報告をした方が良いのか、質問しておきましょうね。

仲の良い同僚がいると、休憩時間などにプライベートな話をすることもありますね。

その時に結婚報告をしてしまうのもアリ。

でも、同僚から上司にあなたが結婚することが伝わるのはNGですよ。

すごく仲の良い同僚でも、直属の上司に結婚報告をした後に伝えてくださいね。

結婚報告は誰までするのか

結婚報告って、ちょっと恥ずかしいだけでなく、誰までに伝えるべきなのか、悩ましいですよね。

結婚するにあたって、税金や年金の公的な手続き、名前や住所が変わるなら社内的な手続きが必要になりますよね。

上司に結婚報告した際に誰に伝える必要があるのか相談しておくと安心ですよ。

上司に指示された通りに、結婚報告をしていけば大きな失敗はないはず。

やはり、結婚報告は、会社で働く人間の義務として「上司にまず相談」ということを忘れないでおきましょう。

決して社内メールで一斉送信して、結婚報告を済ませないようにしてくださいね。

きちんと直接、上司に結婚報告しないと、注意を受ける可能性もありますよ。

 

まとめ

会社への結婚報告は少し恥ずかしいですが、社会人としてきちんと、まずは直属の上司に伝えるようにしてください!

上司の次に誰に結婚報告をするべきかは、上司に相談したり確認してみると良いですよ。

そして結婚報告はとにかく早めにし、寿退社したり、名字や住所変更が必要な場合も、すぐに上司に伝えておきましょうね。

結婚報告に限らずどんなことでも、早めに上司に報告する、ということがポイントとなるのでくれぐれもお忘れなく!

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