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引っ越しでダンボールを使わない!?ダンボール以外の選択肢を紹介

2024年1月20日

突然ですが、引越しに必要なものといえば、あなたは何を思い浮かべますか?

ほとんどの人が、最初に「段ボール」と答えるのではないでしょうか。

でも、段ボールは事前の用意も、使用後の処分も、少し面倒ですよね。

梱包や荷解きの際、時間がかかるというデメリットもあります。

引越しの際、当たり前に使っていますが、本当に段ボールで荷造りをする必要があるのでしょうか。

この記事では、できるだけ段ボールを使わない引っ越し方法や段ボールに入らなかったものの梱包についてもご紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

どうして引越しに段ボールを使うの?

ダンボール

そもそも、なぜ引越しに段ボールを使わなくてはいけないのでしょうか?

これは主に、2つの理由が考えられます。

引越しの作業を効率よく行うためには、荷物を、速やかにトラックに積み込んで、目的地まで運ぶ必要があります。

もしも、荷物をまとめずに、家の中から一つずつ運ぶとすると……考えただけで気が遠くなりそうですよね。

また、積み込む荷物の大きさがバラバラだと、上に積み上げていくこともできないため、作業効率が低下し、トラックの荷台のスペースもすぐになくなってしまいます。

段ボールなら、何段も積み上げられ、トラックの荷台により多くの荷物をのせることができますね。

また、段ボールは、一人でも持ち上げることができるので、手渡しもスムーズに行えます。

これが1つ目の理由で、段ボールを使うと、引越し作業が楽になり、積み込みの時間も短縮できるんですね。

引越し業者が段ボールを指定するのも、作業効率を考えると納得です。

そして、引越しに段ボールが用いられる2つ目の理由は、荷物を衝撃から守れるということが考えられます。

段ボールは、頑丈な構造になっていて、クッション性もあります。

そのため、配送中に多少の衝撃がかかっても、荷物を守ってくれるんですよ。

これらの理由から、引越しの現場では段ボールが重宝されているんですね。

引っ越しに段ボールを使わない!代わりになるものは?

引っ越し

荷物を運ぶのには、段ボールが最適ということはわかりましたが、それでも極力使わずに引っ越したい!という方へ、段ボールの代わりになるものをまとめました。

ぜひ、引越しの際のヒントにしてくださいね。

ただし、引越し業者によっては、段ボール以外では運ぶことを断られる場合も。

事前に、依頼した業者へ作業中のルールや、運べるものを確認することをおすすめします。

段ボールの代わりになる梱包材アイディア5選

代用品①引越し業者が用意してくれる梱包材

大手の引越し業者なら、大体どこでも自社に再利用可能な梱包資材を用意しています。

使いたいという希望を伝えておくと、無料で貸し出してくれることもあるので、とても便利ですよ。

例えば、アート引越しセンターでは「エコ楽ボックス」シリーズと呼ばれる、独自の梱包資材を無料で貸してくれます。

エコ楽ボックスのシリーズには、お皿やコップをそのまましまえる「食器ケース」や、スーツをたたまずに、ハンガーにかけたままで運べる「ハンガーケース」などもありますよ!

用途に合わせた専用のケースは、とても便利ですよね。

引越し業者に依頼する方、まずは聞いてみてくださいね。

代用品②衣装ケース

通常、引き出しのある衣装ケースは、中のものもそのまま運搬してもらえるようです。

引き出しやフタが開いてしまわないように、ひもや養生テープなどを使って、しっかりと固定してくださいね。

ただし、衣装ケース内に液体や、壊れ物が入っている場合は、運搬ができないことも。

貴重品も事前に取り出してから、運んでもらえるようにお願いしましょう。

代用品③スーツケース

スーツケースも引越し業者にそのまま運んでもらえます。

いずれにせよ、新居に持っていくものですから、中に荷物を詰め込んで有効活用しましょう!

引越し当日、すぐに使用するものをスーツケースにまとめおいて、自分で新居まで運ぶのもおすすめですよ。

他にも、クーラーボックスや洗たくかごも同じように、中に荷物をいれて運ぶといいですね。

代用品④圧縮袋

圧縮袋を使うと、布団やアウターなどの大型衣類でも小さくまとまり、運搬が楽になります。

荷台のスペースを節約できるため、引越し料金が安くなる可能性もありますよ!

圧縮袋は、新居での収納や、旅行の際にも役立ちますし、利用しない手はないですよね。

100均でも購入できますので、この機会にぜひ用意してみてくださいね。

代用品⑤プラダン・折りたたみコンテナ

私が特におすすめしたいのは、プラスチック素材の段ボール「プラダン」です!

プラダンに詰めた荷物も、引越し業者に運んでもらえますよ。

このプラダンは、通常の紙製段ボールよりも、軽いのに頑丈なんです。

ある商品は、段ボール箱の10数倍の耐久力と、3万回の折り曲げに耐えられるそうで、壊れにくいのもおすすめのポイントです。

繰り返し使えるので、エコですよね。

使わない時は、段ボール同様たたんでおけますので、邪魔にもならないと思います。

また、段ボールだと虫がついたり、湿気に弱いというデメリットがありますが、プラダンなら、その心配もありません。

新居であまり使わないものをまとめて入れておけば、開封せずにそのまま、物置や押し入れでの保管も可能です。

折りたたみコンテナも、プラダンと同じように、繰り返し使えるのでおすすめですが、サイズによってはプラダンの方がお得だと思います。

大学卒業後、また地元に戻る予定の学生さんや、転勤族で引越しが多いという方は、使う回数も多いので、段ボールよりも良いかもしれません。

ゴミ袋は注意が必要!

段ボールを使わない引越しで、ゴミ袋を使おうと考えている方はいませんか?ゴミ袋だったら「サイズも大きいので、たくさん入る」、「市内での引越しであれば、新居でのゴミ出しの時にそのゴミ袋がまた使える」など、一見良いアイディアのように思えますよね。

ですが、引越し業者は、梱包にゴミ袋の使用を禁止している場合も。

ゴミ袋をいっぺんにまとめて持つ運び方は、引越し作業中には意外と難しく、ビニールなので袋自体が破けやすいため、作業効率が低下してしまいます。

衣類など、軽くて柔らかいものを梱包する場合でも、できるだけ他の梱包方法を選んでくださいね。

私もかつて引越しで、ゴミ袋を使ってみたのですが、失敗だったと学びました。

荷解きの際は、ゴミが大量にでます。

ゴミ袋に捨てながら作業していたところ、気が付けば、運んできた荷物が入っている袋の方へゴミを捨ててしまっていました!

ぱっと見で判断がつかない袋は、いちいち作業を中断することになりますので、ぜひ皆さんは避けてくださいね。

段ボールに入らないものはどうする?

段ボールや、他の梱包材にもどうしても入らないものも、意外といっぱいありますよね。

例えば、傘、突っ張り棒、観葉植物などです。

運ぶことをあきらめて処分する前に、ぜひ運び方を工夫してくださいね。

運ぶ際の注意点を一つずつ解説していきます。

傘や突っ張り棒など棒状のもの

長い棒状のものを、段ボールや袋に無理やり入れて運ぶのは、危険ですのでやめましょう。

運んでいる最中に段ボールを突き破って、飛び出してくることもありますので、注意してくださいね。

傘や突っ張り棒などは、並べて紐できつくまとめると、安全に運べますよ。

観葉植物など高さのあるもの

高さのある観葉植物なども、横倒しにしづらいので段ボールには入れられないですよね。

そういったものは、ハンガーボックスがおすすめです。

ただし、植物は水漏れや、土がこぼれてしまう心配がありますので、土が入った鉢の部分だけでもビニール袋で覆っておくと安心ですね。

間接照明など細長いもの

間接照明や、電気スタンドなども形が様々で、段ボールに入らないものがありますね。

そういった荷物は、構造をよく見て分解すると、段ボールに収まる場合もあります。

簡単に分解できるものもありますが、元に戻せない心配があるときは無理しないでくださいね。

どうしても運び方がわからないものはプロに相談!

引越し業者に依頼する予定であれば、当日、保護シートで上手に覆ってくれたり、専用の資材を使って運んでもらえるはずです。

お金がかかっても、プロにお任せするのが一番だと考えましょう。

自分ではうまく梱包できないもの、どうしてもわからないものは、事前に引越し業者に相談して、新居へ運んでくださいね。

少しだけ段ボールがほしい!無料で入手できる?

荷造りを進めているうちに、「段ボールを使わないで引っ越そうと思ったけれど、やっぱり少しは使いたい」、「引越し直前なのに、あと1つだけ段ボールが足りない」ということがよくありますね。

引越し業者を利用する場合でも、自分で段ボールを用意して問題ありません。

ここからは、段ボールの入手方法についてご紹介します。

お金を払って新品を入手する

段ボールは、インターネット通販やホームセンターで購入できます。

新品の段ボールだと汚れや虫がついていることもなく、リサイクル段ボールと違って強度にも心配がないので、無難ですね。

価格は、サイズや枚数によって異なりますが、おおよそ1,000~3,000円程度が一般的です。

1枚売りの段ボールは割高になりますので、少量ほしいという方には、あまりおすすめできません。

お店から無料でもらう

段ボールの購入費用を節約したい場合は、以下のお店で、無料の段ボールをもらうことも可能です。

  • スーパー
  • コンビニ
  • ドラッグストア
  • 家電販売店

これらのお店では、毎日大量に空き段ボールが出ます。

店員さんに事情を話して、いくつか譲ってもらってもいいと思いますが、ねらい目は「買い物後、自由に使っていい空き段ボールを置いているお店」です。

店員さんの手間を増やすことなく、サイズも自分で選べますので、ぜひお買い物ついでにチェックしてくださいね。

スーパーにある、野菜や果物が入っていた段ボールだと、大きくて丈夫なものが多いですよ。

ただし、もらえる段ボールは使用済みなので、元々入れていた荷物や保管方法によっては、においや汚れがついていたり、劣化している可能性があるので、注意が必要です。

まとめ

引っ越しに段ボールを使わない方法についてご紹介しました。

  • 段ボールの代わりになる5つのアイディア
  • 段ボールに入らないものを運ぶ方法
  • 段ボールを無料で入手する方法

なども解説しましたので引越しの際に、何かヒントになれば嬉しいです。

荷造りは、梱包をひとつひとつ考えなければいけないので、骨の折れる作業です。

時間もかかりますし、大変ですが、引越し後の新生活を楽しみにして、頑張ってくださいね!

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