NHKの見逃し配信を無料で視聴する方法は以下の通りです。
- NHKプラスに登録する
- U-NEXT経由でNHKオンデマンドに登録する(無料期間は1ヶ月)
それぞれの方法に条件がありますので、本文で詳しく解説しますね。
この記事ではNHKプラスやU-NEXT経由でのNHKオンデマンドの登録方法を写真付きで紹介しています。
スマホやパソコンが苦手なあなたも、安心して登録することができますよ。
NHKの見逃し配信 あなたにあった方法はコチラ
NHKの見逃し配信を視聴するためには「NHKプラス」か「NHKオンデマンド」への加入が必要なんです。
様々なパターン別にあなたにあった視聴方法を提案しますね。
条件 | オススメ | メリット | デメリット |
NHKと受信契約をしている | NHKプラス | 受信契約期間中は無料で利用可能 | BS放送は視聴できない |
NHKと受信契約していない | NHKオンデマンド | BS放送も視聴可能 高画質にも対応 | 有料サービス(月額税込990円) ※1ヶ月は無料で視聴する方法アリ (後ほど紹介) |
NHKのBS放送の見逃し配信を見たい | NHKオンデマンド | NHKのBS番組を視聴できる唯一の方法 | 有料サービス(月額税込990円) ※1ヶ月は無料で視聴する方法アリ (後ほど紹介) |
「NHKプラス」と「NHKオンデマンド」の違い
「NHKプラス」と「NHKオンデマンド」は似ているサービスで違いが分かりにくいですよね。
「NHKプラス」と「NHKオンデマンド」の違いについてはコチラを参考にしてくださいね。
NHKプラス | NHKオンデマンド | |
加入条件 | NHKと受信契約していること(例外アリ) | 特になし |
料金 | 無料 | 月額税込990円 |
視聴チャンネル | 総合テレビ、Eテレ | 総合テレビ、Eテレ、BS1、BSプレミアム |
画質 | SD画質 | SD、HD、4K画質 |
同時配信 | あり | なし |
見逃し配信 | あり(1週間) | あり(約2週間) |
「NHKプラス」はNHKと受信契約していれば無料で利用できるサービスです。
地上波の総合テレビ、Eテレの番組を見逃し配信していますよ。
通常、見逃し配信される期間は放送終了後1週間です。
「NHKオンデマンド」は有料サービスだけあって、視聴チャンネルが多い、画質が良いといったメリットがあります。
「NHKプラス」と違って加入条件もありません。
配信期間も「NHKプラス」よりも長く約2週間配信しているんですよ。
デメリットを挙げるとしたら、お試し期間がないことと同時配信がないことくらいでしょうか。
「NHKプラス」と「NHKオンデマンド」の違いを解説したところで、NHKの見逃し配信を無料で見る方法紹介しますね。
NHKの見逃し配信 NHKプラスの登録方法
「NHKプラス」と検索するとトップに出てくるサイトをクリックしてください。 何故か次に紹介する登録ページは「NHKプラス」と検索しても出てこないんですよね。 左のHPに飛ぶので「はじめての方はこちら」をクリックします。 これでNHKプラスの登録ページにに飛びますよ。 | |
NHKプラスの登録ページの「今すぐNHKプラスをはじめる」をクリックします。 | |
利用規約が表示されるので、「利用規約に同意する」にチェックを入れます。 さらにプライバシーノーティス(個人情報の取り扱い)に関する記載が続きます。 最後にメールアドレスを入力してくださいね。 | |
一旦、HPから離れてメールを確認してくださいね。 入力したメールアドレス宛に「【NHKプラス】ご利用手続きメール」が来ているはずです。 メールを開いて、メールに記載されてURLをクリックしてください。 ※URLの有効期限は24時間です。24時間が経過すると再度メールアドレス入力からやり直しになりますよ。 | |
NHKプラスのIDを登録します。 メールアドレスをIDとして利用するか好きなIDを設定するか選べます。 個人的には好きなIDを設定すると忘れるリスクが高いのでメールアドレスでの登録がオススメですよ。 | |
パスワードを入力します。 パスワードの使いまわしは良くないですが、忘れないパスワードを設定してくださいね。 パスワードを入力後、「仮登録で始める」か「本登録に進む」に分かれます |
「仮登録で始める」場合
「仮登録で始める」を選んだ場合、すぐにNHKプラスを利用可能ですよ。
ただし、視聴時に一時的に本登録を促すメッセージが表示されるんです。
「仮登録」のままでも利用可能ですが、利用期間は1ヶ月です。
仮登録後、1ヶ月以内に放送受信契約情報を入力して本登録に切り替えてくださいね。
「本登録に進む」場合
「本登録に進む」場合、「放送受信契約情報を入力」に進みます。
- 放送受信契約者の名前
- 放送受信契約の住所(集合住宅の場合、建物名や部屋番号を忘れないでくださいね!)
- 電話番号
を入力します。
内容を確認し「本登録申込み」をクリックしてくださいね。
本登録申込みが終われば、NHKプラスの利用を開始できますよ。
NHKプラスの視聴方法
NHKプラスの視聴方法は3つあります。
- パソコンやスマホ、タブレットのブラウザを利用して見る
- スマホやタブレットにアプリをダウンロードして見る
- テレビ向けアプリを使って見る
テレビ向けアプリを使って見る場合、少し複雑なので解説しますね。
NHKプラスをテレビで見る方法
NHKプラスをテレビで見る方法は以下の2つです。
スマートテレビの場合
アプリをダウンロードすることで視聴できます。
Android TVの場合は「Google Play ストア」から、Amazon Fire TVはホームボタンを押した後「探す」からアプリをダウンロードしてくださいね。
普通のテレビの場合(HDMI端子は必須)
普通のテレビの場合、HDMI端子があれば外付けデバイスを利用して視聴することができますよ。
コストを抑えてストリーミングデバイスを利用するなら「Google Chromecast」か「Amazon Fire TV Stick」がオススメです。
4,000円~5,000円ほどで購入することができますよ
もし あなたが自宅でJ:COMを利用しているなら、J:COM LINK経由でもNHKプラスを見ることができますよ。
NHKプラスをオススメするのは見逃し配信だけじゃないんです。
NHKプラスを利用するメリットは見逃し配信を無料で視聴できること以外にもあるんです。
- リアルタイムでもを視聴できる
- 見逃し配信が最速
詳しく紹介しますね。
NHKプラスはリアルタイムでもを視聴できる
NHKプラスはリアルタイムでも番組を視聴できるんですよね。
ときどき家族で見たいテレビ番組が分かれることありませんか?
私は実家にいたころ、大晦日になるとバラエティー番組見る子どもと紅白歌合戦を見る大人とでチャンネル争いしてました…
NHKプラスならスマホやパソコンを使ってNHK紅白歌合戦を見れるんです。
テレビのチャンネル争いに巻き込まれることなくゆっくり見ることができますよ。
NHKプラスは見逃し配信が最速
NHKプラスは放送終了後すぐに見逃し配信を見ることができるんです。
特に配信が早いのがNHK紅白歌合戦の話。
紅白歌合戦は前半と後半の間にニュースが入りますよね。
例年、NHKプラスでは前半放送終了直後から前半部分の見逃し配信がスタートするんです。
NHKオンデマンドの動画配信サービスの見逃し配信は例年1月1日スタートなので、「NHKプラス」は最速で見逃し配信を見ることができるんですよね。
NHKオンデマンドを無料で利用する方法(無料期間は1ヶ月)
我が家もそうですが、最近はテレビを持っていないこともありますよね。
テレビが無ければ、NHKと受信契約しませんよね。
NHKの受信契約なしでNHK見逃し配信を見るためには、NHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」に加入する必要があるんです。
NHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」はお試し期間なしの月額税込990円。
しかし、U-NEXT経由でNHKオンデマンドに加入すると実質無料にすることが可能なんです。
特定の条件を満たす必要があるので、詳しく解説しますね。
U-NEXT経由でNHKの見逃し配信を視聴する方法
U-NEXTは31日間の無料のお試し期間があるんですよね。
さらに、専用ページから申し込むことで1,000円分のポイントをもらうことができます。
この1,000円分のポイントを「NHKオンデマンド」の加入費用に充てることができるんです。
U-NEXTの無料お試しと専用ページからの申し込みでプレゼントされるポイントを使って実質無料でNHKの見逃し配信を見ることができるんですよ。
専用ページ以外から申し込むとプレゼントされるポイントが600円分になってしまうので気をつけてくださいね!
\NHKの見逃し配信を無料で視聴できる/
\U-NEXTは31日間無料体験できる!/
U-NEXTの申し込み方法は以下の通りです。
専用ページからU-NEXTの無料トライアルに申し込みます。 「今すぐ見る」をクリックしてくださいね。
| |
を入力します。 | |
無料トライアル付き月額プランの特典2が1,000円分ポイントプレゼントであること確認してくださいね。 無料で解約できる期間が記載されているので確認しておいてください。 決済方法を選択します。
を選べますよ。
「利用開始」をクリックしたら、U-NEXTの利用開始できますよ。 |
「続いて、アカウントを追加しましょう」と出ますが、「ホーム」をクリックすると無料トライアルがスタートします。
U-NEXTの登録が終わったら「NHKオンデマンド」の登録です。
検索窓に見たいNHKの番組名を入力して検索します。
見たいNHKの番組をクリックすると「ポイントでレンタル」するか「NHKまるごと見放題パック」に加入するか選べます。
NHK見放題パック「規約に同意しポイント利用して0円で購入」します。
これで「NHKオンデマンド」を1ヶ月は無料で見ることができますよ。
U-NEXT経由でNHKの見逃し配信を視聴する際の注意点
U-NEXT経由でNHKの見逃し配信を視聴する場合、注意点があります。
注意点は以下の2つです。
- U-NEXTとNHKオンデマンドは別契約
- NHKオンデマンドが無料なのは初月のみ
詳しく解説しますね。
U-NEXTとNHKオンデマンドは別契約
U-NEXT経由で申し込んでいると忘れがちですが、U-NEXTとNHKオンデマンドは別契約です。
解約する際にU-NEXTの実を解約しても、NHKオンデマンドの契約は自動で継続されるので要注意です。
「気付かないうちに課金され続けていた」なんてことにならない様にしてくださいね。
NHKオンデマンドが無料なのは初月のみ
NHKオンデマンドは月額の有料サービスです。
今回紹介した方法でU-NEXTに加入することで、NHKオンデマンドを実質無料にできると紹介しました。
実質無料なのは1ヶ月分なんですよね。
1ヶ月後からはU-NEXTとNHKオンデマンド両方の料金が発生してしまうんです。
とはいえ、U-NEXTから毎月1,200ポイントもらえるんですよね。
U-NEXTの月額料金は発生しますが、NHKオンデマンドは実質無料で利用し続けることができますよ。
実質負担はU-NEXTの月額料金2,189円のみになりますよ。
U-NEXTの視聴方法
U-NEXTの視聴方法は基本的にNHKプラス同じです。
- パソコンやスマホ、タブレットのブラウザを利用して見る
- スマホやタブレットにアプリをダウンロードして見る
- テレビ向けアプリを使って見る
少し複雑なテレビ向けアプリを使って見る方法について、再度説明しますね。
スマートテレビの場合
アプリをダウンロードすることで視聴できます。
Android TVの場合は「Google Play ストア」から、Amazon Fire TVはホームボタンを押した後「探す」からアプリをダウンロードしてくださいね。
普通のテレビの場合(HDMI端子は必須)
普通のテレビの場合、HDMI端子があれば外付けデバイスを利用して視聴することができますよ。
コストを抑えてストリーミングデバイスを利用するなら「Google Chromecast」か「Amazon Fire TV Stick」がオススメです。
4,000円~5,000円ほどで購入することができますよ
U-NEXTはPlayStation5やPlayStation4などのゲーム機を経由しても視聴することができますよ!
NHKの見逃し配信を無料で視聴する方法 まとめ
NHKの見逃し配信を無料で視聴する方法は以下の2つです。
- NHKプラスに登録する(NHKとの受信契約が必要。受信契約していれば無料で利用可能)
- NHKオンデマンドに登録する(月額税込990円の有料サービスだが、U-NEXT経由で1ヶ月間は無料で利用可能)
NHKと受信契約しているなら「NHKプラス」がオススメですよ。
NHKと受信契約していないなら「NHKオンデマンド」に登録するしかNHKの見逃し配信を見る方法がありません。
「NHKプラス」は地上波のみ見逃し配信を行っているので、BS放送が見たい場合も「NHKオンデマンド」に登録する必要がありますよ。
1ヶ月の期間限定ですが、専用ページ経由でU-NEXTに加入することで「NHKオンデマンド」を初月無料にする方法を紹介しました。
U-NEXT経由でNHKの見逃し配信を見る場合はコチラから申し込んでくださいね
\NHKの見逃し配信を無料で視聴できる/
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。