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義実家への手土産!毎回はいらない?判断のポイントは頻度と距離(PR)

2023年2月23日

義実家への手土産は行く頻度と距離によって毎回持って行くか行かないかを決めるのがベスト!

頻繁に義実家に行くなら毎回は持って行かなくても問題ないですよ。

反対に行く頻度が低いなら手土産は毎回持って行くと良いですよ!

確かにお姑さんから「手土産はいらない」と遠慮されてしまうこともありますよね。

本当にその言葉通りにとらえてしまって良いのか、建前で遠慮しているだけなのか分からなくなります…。

私も以前は義実家と離れた距離の場所で暮らしていたので、手土産問題は悩みましたね。

今回はそんな、義実家に行く際、手土産は毎回必要かどうかという、お嫁さんならではの悩みを解消していきますよ!

義実家への手土産問題!いらないと言われた場合どうするのがベスト?

義実家への手土産を持って行くかどうかは、会う頻度、義実家までの距離で判断してくださいね。

基本的には…

  • 義実家が遠くて会う機会が少ないなら毎回手土産を持参する
  • 義実家が近くて頻繁に会うのなら、毎回は手土産を持参しない

を基準にして判断してくださいね。

ケース別にもう少し詳しく解説しますね。

義実家が遠い場合

義実家への手土産は義実家遠方だったり、行く頻度が低かったりする場合でしたら、念のため毎回持って行くのが無難ですよ。

義両親からいらないと遠慮された場合であってもです。

というのも、遠方だったり行く頻度が低いと、義実家側も食べ物や飲み物を用意してくれていたり、部屋の片付けなど準備をしているもの。

その手間に対してお礼をするという気持ちを込めて「いらない」と言われた場合でも、手土産は持って行った方が良いのですよ!

私も義実家に行く頻度が低い時は、ちょっとしたお菓子の詰め合わせを手土産として、毎回持って行くように心掛けていました。

『これ美味しそうだったので買ってきました!みんなで食べましょう!』と言葉をつけ加えれば、義実家も遠慮したりせずに、気楽に手土産をもらってくれますよ!

義実家が近い場合

義実家が本当に近くて、行く頻度も多いのでしたら、手土産は毎回はいりませんね。

私も現在は義実家の真後ろに住んでいて、顔を合わせる頻度もすごく高いので、手土産は毎回は持って行かなくなりました。

その代わり、母の日や父の日、義父や義母の誕生日などには、贈り物を用意するようにしていますよ。

お正月など改まって会う場では、手土産を持参していますね。

義実家が近いか遠いか 会う頻度が多いのか少ないのかどう判断する?

「手土産はいらない」と言われたとしても、義実家に行く頻度や、どれくらい離れて暮らしているかを基準に決めることを紹介しました。

義実家が近いのか遠いのか、会う頻度が多いのか少ないのか判断に迷うこともありますよね。

判断に迷った場合は…

  • 義実家が違う都道府県かどうか(移動時間が2時間以上)
  • 月に1回以上会うかどうか

を基準にしてみてくださいね。

 

義実家が違う都道府県にあるならば、手土産を持参することをオススメします。

都道府県が違えば、銘菓や名産品などを手土産にして持って行きやすいですよね。

また、同じ都道府県内でも移動に2時間以上かかるなら、手土産を持参した方が無難ですよ。

往復4時間かかる場所には頻繁んは行かないのではないでしょうか。

私の義実家は車で1時間ほどですが、義両親とは月に1回は会っています。

月に1回会うとなると毎回持参している訳ではありません。

同じ県内でも片道2時間ほどかかる場所に住んでいた頃は、帰省に近い感じで年に数回しか会っていませんでした。

ですから、毎回手土産を持参していましたね。

 

義実家はいらないと遠慮していても、やっぱりお邪魔することには違いないんですよね。

手土産は関わる頻度が少ないなら、毎回用意しておいてくださいね!

言葉に甘えて手土産を持って行かないとなると、気が利かないと思われてしまう可能性もあります。

どうしても悩んだ時は、配偶者に相談しつつ、そこまで義両親が恐縮しない程度に、高くない手土産を持って行くことを心掛けましょうね。

義実家へのお土産で喜ばれるもの3選

義実家への手土産でおすすめ出来る、喜ばれるものは、焼き菓子の詰め合わせギフトや、チョコレート、旬のフルーツ、ゼリーですね。

より詳しく義実家への手土産におすすめしたい、喜んでもらえるものをご説明しますね。

焼き菓子の詰め合わせギフト

最も無難なので、個人的にもすごくおすすめ出来る手土産は、マドレーヌやフィナンシェ、クッキーなど焼き菓子の詰め合わせギフトです。

焼き菓子って常温でも日持ちがとても長いので、慌てて食べきる必要もないんですよね。

義実家に持って行ったとしても、喜んでもらえるし、義両親のペースで食べてもらえますよ。

お盆やお彼岸の時期なら、お仏壇にお供えすることも出来ますよ。

個別包装になっている焼き菓子なら、義実家側がご近所さんにおすそ分けすることも出来きるんです。

何かとメリットがとても多いので、手土産選びに悩んでしまった時はぜひ、焼き菓子の詰め合わせを持って行きましょうね。

私も義父の実家の田舎に行く時は、焼き菓子のギフトを持って行くことが多いですよ。

みんなで分け合って食べられるものなので、特に無難な手土産といえるものです。

〈グラマシーニューヨーク〉ニューヨークライブラリー 3,240円

チョコレート

暑い時期でなければ、ちょっと高級なチョコレートの詰め合わせがおすすめ。

なかなかちょっと良いチョコレートって、自分では買うことがないから、手土産でもらえると結構嬉しくなるんですよね!

しかもチョコレートなら、『美味しそうなチョコレートを買ってきたので、みんなで食べましょう!』という感じで、気楽に義両親も一緒に食べることが出来ます。

夏場ではないならば、チョコレートを手土産に持って行くことも、ぜひ検討してみましょう!

ちなみに私はお正月に義実家に行った時に、チョコレートを持って行ったことがありますが、やっぱりその時も義両親は喜んでくれましたよ!

マカダミアチョコレート(4寸)

ゼリー

ゼリーは日持ちが長いだけではなく、色んなフレーバーのものが詰め合わせになっているギフトボックスもあるので、手土産に最適!

おすすめなのはやっぱりフルーツゼリーの詰め合わせを持って行くことですね。

デパ地下の洋菓子店で購入したゼリーって、高級感もある手土産になるので、もらったら嬉しいと感じてくれるでしょう。

しかもゼリーなら、義両親がたとえ、年齢的に歯が弱くなっていたとしても、安心して食べることが出来ます。

義実家に持って行く手土産は、義両親のことをまず第一に考えて、選んでいくのが良いですね。

〈新宿高野〉フルーツゼリー9入 SFJ-30

意外に悩む、義実家への手土産!あなたは毎回持っていく派? まとめ

 義実家への手土産は、義実家に行く頻度や距離に応じて、毎回持って行くか、持っていないか決めると良いですよ。

頻繁に行ったり距離も近いなら、毎回手土産は必要ありませんよ。

距離が離れていたり、あまり行く頻度が低いなら、遠慮されたとしても手土産を持参しましょうね。

 

手土産は焼き菓子の詰め合わせやチョコレート、旬のフルーツ、もしくはゼリーなどがオススメ。

デパ地下の洋菓子店で買えるような、少し高級感のある手土産を持って行くと、喜ばれることが多いですよ!

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