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意外なアレが落とし穴?食器乾燥機に入れてはいけない物とは?

2023年2月24日

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食器乾燥機に入れてはいけないもの以下の通りです。

  • 漆器や木製の食器や調理器具
  • クリスタル製や高級ガラス製の食器
  • 耐熱性が低い食器

特に木製や漆器の食器って、ついつい食器乾燥機に入れてしまいそうですよね。

実際は入れてはいけないものなので、食後の後片付けの際は気をつける必要があります。

食器乾燥機って、結構入れてはいけないものがあるのです。

今回はそこで、食器乾燥機に入れてはいけないものとは何か、実際に入れたらどうなるのかなどを詳しくご紹介します。

知らないで食器乾燥機に入れちゃうと、お気に入りの食器が台無しになってしまいますよ!

入れてはいけない食器を入れてしまった!どうなってしまうの?

食器乾燥機に漆器や木製の食器、高級ガラス製の食器など、入れてはいけないものを入れてしまった場合、ヒビが入ったり温度差で割れてしまうことがあるんですよ!

ではより詳しく、食器乾燥機に入れてはいけないものを入れてしまったら、具体的にどうなるのか、食器や調理器具の素材ごとにご説明します。

漆器や木製の食器や調理器具はヒビ割れが入る

漆器、要するに漆塗りが施されている食器をはじめ、木性の食器や調理器具は、食器乾燥機に入れてしまうと、なんとヒビ割れてしまうことがあるんですよ!

実は私も、祖父が使っていた漆器のお椀を食器乾燥機に入れてしまい、ヒビ割れを発生させたことがあるんですよね…。

漆器や木製の食器は、食器乾燥機に入れてしまうとヒビ割れてしまうんです。

熱によって素材や漆が乾きすぎてしまうことが原因なんですよ。

漆器や木製の食器って、乾燥にも高温にもとても弱いので、温度変化によってヒビが入ります。

取っ手部分が木製の調理器具も、食器乾燥機に入れると割れる可能性があるので気を付けてくださいね。

私も祖父のお椀を割ってしまってからは、木製や漆器の食器類は、絶対に食器乾燥機に入れないようにしていますよ!

クリスタル製やガラス製の食器は割れる

高級なクリスタル製のグラスや、結婚式の引き出物でもらえるような高級ガラス製の食器は、食器乾燥機に入れてしまった場合、割れる危険性が高いんです。

高級ガラスやクリスタルって本当にデリケートなので、急激な温度変化に耐えきれず砕けたり割れるということがありますよ…。

私も以前、ガラス製のデリケートな食器は、食器乾燥機に入れないように、と母から良いかされたことがありました。

特に冬場など寒い時期でしたら、ガラスやクリスタル製の食器などは、食器乾燥機に入れないように気をつけてくださいね。

高級なガラスなどの食器やグラスが割れるとショックが大きいですよね。

ガラスが食器乾燥機内で割れたりしたら、破片を片付けるのも大変だし、ケガの原因にもなりますよ。

デメリットしかないので、デリケートな素材の食器も絶対に、食器乾燥機に入れないようにしてくださいね!

耐熱性の低い食器は変形する

耐熱性のないプラスチック製の食器は、熱に耐えきれずに変形してしまいますね…。

プラスチック製の食器だったり、ボウルなど調理器具に関しても、変形することが多いんです。

耐熱性のないものも、食器乾燥機に入れないでおきましょうね。

変形してしまうと元に戻せなくなるので、食器類は処分するしかないですよ!

食器乾燥機と食器洗い乾燥機(食洗機)それぞれのメリット・デメリットを紹介

食器乾燥機と食器洗い乾燥機(食洗機)の違いは食器の洗浄機能の有無ですよね。

各々のメリット・デメリット紹介するので、あなたにどちらが合っているのか確認してみてくださいね。

メリットデメリット
食器乾燥機
  • 熱風で短時間で食器を乾かすので、雑菌が増殖しにくい
  • 食器を拭く作業をしなくてもよくなる
  • 熱に弱い食器には使えない
  • 置き場所が必要なので、場所を取る
食器洗い乾燥機(食洗機)
  • 食洗機専用の洗剤は強力なうえ、高温の水で洗うのでキレイになる
  • 食器を洗う、拭く作業から解放される
  • 水道代が節約できる(お湯である場合、ガス代も節約できる)
  • 手荒れを防げる(自分で洗わないので!)
  • 形状やサイズによっては入れにくいものがある
  • 手洗いの方が早く終わる(食洗機は1時間以上かかる)
  • 日本製の食洗器は容量が小さい
  • 食器乾燥機よりも数倍以上高額

一見、食器を洗って乾燥までしてくれる「食器洗い乾燥機(食洗機)」の方が良さそうに見えますよね。

最近はマンションや戸建て住宅にも食器洗い乾燥機(食洗機)が設置されていて当たり前になっていますし。

でも、食器洗い乾燥機(食洗機)が設置されていても25%の人が使っていないんだとか。

その理由は…

  • 自分で洗った方が早いから
  • 少量の食器を食洗機で洗うのは効率が悪いと感じるから
  • 洗えないものがあるから

などなど。

あなたに合っているのは食器乾燥機か食器洗い乾燥機(食洗機)かよくよく考えてくださいね。

食器洗い乾燥機(食洗機)を使わないなら、新築時に不要だと伝えれば、食器洗い乾燥機(食洗機)のスペースを収納にすることもできますよ。

私も夫婦2人の時は電気代がもったいない気がして食洗器を使っていませんでした。

出産後に時短のために使う様になりましたよ。

食洗器を選ぶなら深型がオススメですよ。

お値段張りますけど、浅型は入らないものが多いことがストレスでした。

意外なアレが落とし穴?食器乾燥機に入れてはいけない物とは? まとめ

食器乾燥機に入れてはいけないもの以下の通りです。

  • 漆器や木製の食器や調理器具→ひびが入ってしまう
  • クリスタル製や高級ガラス製の食器→割れてしまう
  • 耐熱性が低い食器→変形してしまう

食器にひびが入ったり、割れたりするとケガの原因にもなりますから充分に注意してくださいね。

食器乾燥機と食器洗い乾燥機(食洗機)のメリット・デメリットも紹介しました。

一見メリットの大きそうな食器洗い乾燥機(食洗機)も25%の人が設置されていても使っていないんです。

あなたに合っているのはどちらか十分に考えてくださいね。

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