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横浜開港祭2024 花火 鑑賞スポット全24選

2023年4月10日

「横浜開港祭」の鑑賞スポットは以下の通りです。

迫力がある花火が見えるけど、入場制限がかかる場合があるスポット

  • 臨港パーク
  • カップヌードルミュージアムパーク
  • ぷかりさん橋
  • 耐震バース
  • 女神橋

打ち上げ場所から少し離れるけど、入場制限はかかりにくいスポット

  • 大さん橋
  • 赤レンガパーク
  • 象の鼻パーク(開港の丘、象の鼻防波堤)
  • 新港中央広場
  • 日本丸メモリアルパーク
  • 北仲通北第一公園~北仲通北第二公園
  • 汽車道

打ち上げ場所から離れているので、それほど混雑しないスポット

  • ポートサイド公園
  • 野毛山公園
  • 山下公園
  • 港の見える丘公園
  • アメリカ山公園
  • 高島水際線公園
  • 中央卸売市場付近

車で行くならオススメできるスポット

  • 大黒ふ頭
  • 新山下エリアの商業施設屋上

お金を払って、優雅に花火を楽しめるスポット

  • 横浜ランドマークタワースカイガーデン
  • 横浜みなとみらい万葉俱楽部 屋上(展望足湯庭園)
  • 横浜マリンタワー展望フロア

花火大会の季節がやってきましたね!

この記事では横浜開港祭の花火大会の鑑賞スポットや穴場スポットを紹介しています。

それぞれの場所によって混雑状況や花火の見え方、距離感が異なるため、詳しく解説しますね。

横浜開港祭の花火は海上から打ち上げられるため、花火を見るには打ち上げ場所周辺のスポットへ行く必要があります。

穴場スポットでは、ふと思い立って出かけても花火を楽しむことができる場所や、子どもを連れていきやすい場所も。

子どもとの花火の思い出を作るチャンスですね!

屋台情報や混雑情報、駐車場情報も掲載しています。

この記事を読むことで、「横浜開港祭の花火」をより楽しむことができるでしょう!

久しぶりに開催される花火を、あなたにぴったりの楽しみ方でお楽しみください!

目次

横浜開港祭の花火 見える場所、穴場スポットについて

横浜開港祭の花火について、見える場所や穴場スポットについて伝えていくよー!

花火は海上から打ち上げられるため、花火を見るための場所を確保する必要があります。

多くの人が臨港パークを訪れますが、朝から場所取りする人もおり、混雑する可能性が。

ゆったりと花火を楽しみたい方には、穴場スポットがおすすめです。

打ち上げ場所に近いほど迫力のある花火を楽しめますが、混雑しやすいです。

あなたに合ったスポットを見つけてくださいね!

横浜開港祭の花火 迫力がある花火が見えるけど、入場制限がかかる場合があるスポット

臨港パーク

臨港パークは横浜開港祭の花火を鑑賞するメインスポットです。

一部は有料の観覧席がありますが、無料で入場できるエリアもあります。

打ち上げ場所の目の前に位置しているため、迫力ある花火を楽しむことができちゃいます!

花火の打ち上げ当日は朝から場所取りをする人が多く、入場制限が実施されることも。

特に15:00以降は混雑します。

臨港パークには有料観覧席が設けられるんですよね。

有料の観覧席も設けられており、一番間近で花火を楽しみたい方にはおすすめです。

場所取りの必要もなく、入場制限があっても臨港パークに入場できます。

他にも臨港パークには花火以外のプログラムもあるため、一日中楽しむことができるんです。

カップヌードルミュージアムパーク

カップヌードルミュージアムパークは以前は新港パークと呼ばれていたエリアです。

有料の観覧席と同じような花火の感動を味わえるスポット。

カップヌードルミュージアムパークから打ち上げ場所方面の写真はコチラ

打ち上げ場所に近いためそれなりに混雑します。

女神橋によって臨港パークとの行き来が簡単になったため、臨港パークからの人の流れも増える可能性が高くなりました。

入場規制が行われることもあるので、場所取りする場合は午前中が安心です。

芝生エリアが多く、レジャーシートを敷いて快適に観覧できます。

芝生エリアで鑑賞する場合は、木が邪魔にならない場所を確保するのがおすすめ。

早めに行けば、階段状になった部分に座って花火を見ることもできます。

海沿いの柵付近から見る場合は、女神橋が邪魔にならないスポットを確保しましょう。

 

トイレの場所が分かりにくいのですが、万葉の湯と「wan wan house」の間にあります。

犬のマークの下あたりの開口部がトイレです!

 

カップヌードルミュージアムパーク周辺は開発が進み、例年よりも場所取りの競争が激しい可能性があります。

入場規制がかかる可能性もあるので、注意が必要です。

 

アクセス

みなとみらい線「みなとみらい駅」 徒歩9分
みなとみらい線「馬車道駅」 徒歩10分
JR・地下鉄「桜木町駅」 徒歩15分

ぷかりさん橋

ぷかりさん橋は花火の開始前にはテントが撤去されます。

午前中から場所取りが難しいですが、花火を迫力ある眺めることができるスポットです。

15時頃に解放されます!

人気のある場所では比較的混雑しますので、注意してください。

アクセス

みなとみらい線「みなとみらい駅」 徒歩5分
JR・地下鉄「桜木町駅」 徒歩15分

耐震バース

耐震バースは、横浜開港祭と同様に、臨港パーク前の海から花火が打ち上げられる「みなとみらいスマートフェスティバル」でも有料観覧席が設置されるエリアです。

横浜開港祭でも、迫力ある花火を楽しむことができます

(ツイートは「みなとみらいスマートフェスティバル」)

過去の横浜開港祭では、臨港パークが入場規制された後でも、耐震バースに入ることができました。

臨港パークやカップヌードルミュージアムパークよりも混雑が遅く始まるため、狙い目かもしれませんね。

アクセス

みなとみらい線「みなとみらい駅」 徒歩11分
みなとみらい線「新高島駅」 徒歩12分
JR「横浜駅」 徒歩19分

女神橋

女神橋は2020年12月に完成し、臨港パークとカップヌードルミュージアムを結ぶ橋として登場しました。

新しい花火の鑑賞スポットとして期待されているんです!

横浜開港祭ではこの写真の右手方面に花火が上がります。

トイレは、カップヌードルミュージアムパークにある万葉俱楽部と「wan wan house」の間に近く、利用しやすい位置です。

橋なので、臨港パークとカップヌードルミュージアムを行き来する人が多くいます。

立ち止まっての鑑賞が制限される可能性が・・・。

また、臨港パークへの入場制限がかかると、人が殺到する可能性もあるので注意しましょう。

アクセス

みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩8分

横浜開港祭の花火 打ち上げ場所から少し離れるけど、入場制限はかかりにくいスポット

大さん橋

大さん橋は少し迫力に欠けるかもしれませんが、打ち上げ場所まで視界を遮るものがないため、見晴らしの良いスポットです。

2022年の横浜開港祭は花火の規模が縮小されていたため、大さん橋周辺は比較的ガラガラでした。

バリアフリーなので、ベビーカーでの利用も可能です。

また、多目的トイレも設置されており、子連れで花火鑑賞を楽しみたい方にはおすすめ!

 

アクセス


JR・市営地下鉄 関内駅 徒歩18分
みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩10分

赤レンガパーク

赤レンガパークは、横浜赤レンガ倉庫の奥に位置し、海沿いに広がるスペースです。

周囲に高い建物がないため、花火がよく見える!

2022年までは横浜赤レンガ倉庫が休業中でしたが、営業を再開しました。

花火を目当てにしなくても、横浜赤レンガ倉庫周辺は混雑する可能性があります

アクセス


JR・市営地下鉄 桜木町駅 徒歩16分
関内駅 徒歩15分
みなとみらい線 馬車道駅 徒歩9分
日本大通り駅 徒歩6分
みなとみらい駅 徒歩13分

象の鼻パーク

象の鼻パークの開港の丘や象の鼻防波堤からも開港祭の花火を鑑賞できます。

臨港パークからは少し離れているため、比較的混雑が少ないです。

開港の丘から打ち上げ場所方面には視界を遮る高い建物がないのも、このスポットのオススメポイント。

アクセス


JR・市営地下鉄 関内駅 徒歩13分
みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩5分

④新港中央広場

横浜赤レンガ倉庫の近くに位置する広場です。

周囲に建物がないため、花火を見ることができます。

広場には芝生エリアもあります。

木が花火鑑賞を妨げる場所があるので、場所取りの際には横浜赤レンガ倉庫が見えるかどうかを確認してください。

近くにあるトイレは横浜赤レンガ倉庫の駐車場付近にあります

アクセス


JR・市営地下鉄 桜木町駅 徒歩13分
関内駅 徒歩12分
みなとみらい線 馬車道駅 徒歩6分
日本大通り駅 徒歩7分
みなとみらい駅 徒歩12分

日本丸メモリアルパーク

JR桜木町駅から徒歩5分とアクセスが便利なスポットですが、臨港パークほど混雑しません。

コスモワールドの観覧車とインターコンチネンタルホテル越しに花火を見ることができます。

芝生エリアよりも海沿いのエリアが写真撮影のメインスポットとなりますので、写真を撮る方は早めに場所取りがおすすめです。

アクセス

JR・地下鉄 桜木町駅 徒歩5分
みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩6分

北仲通北第一公園~北仲通北第二公園

北仲通北第三公園へと続く、横浜市役所の向かいに位置する公園です。

会場からは約1.3km離れているんですよね。

遊具はなく、遊歩道に近い特徴があります。

北仲通北第一公園と北仲通北第二公園からは花火がよく見え、特に新しく開業したロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」越しには素晴らしい景色が!!!

北仲通北第三公園は建物が邪魔になる可能性も。

公園内にはベンチが配置されており、花火を鑑賞する際の休憩に適しています。

打ち上げ会場までの距離:約1.3Km

アクセス


JR・市営地下鉄 桜木町駅 徒歩8分
みなとみらい線 馬車道駅 徒歩3分

汽車道

JR・市営地下鉄「桜木町駅」と横浜ワールドポーターズを結ぶ遊歩道です。

ここからも横浜開港祭の花火を見ることができます。

立ち止まっての鑑賞は制限される可能性があるため、気をつけてくださいね。

花火はコスモワールドの観覧車とインターコンチネンタルホテルの間あたりに上がります。

横浜開港祭では国際橋が通行止めに。

2022年の「みなとみらいスマートフェスティバル」でも同様で、花火終了後に桜木町駅方面への移動で汽車道が混雑しました。

転倒したら大変なので、花火終了後は速やかに移動するのが安全です!

アクセス


JR・市営地下鉄 桜木町駅 徒歩6分
みなとみらい線 馬車道駅 徒歩7分

横浜開港祭の花火 打ち上げ場所から離れているので、それほど混雑しないスポット

ポートサイド公園

横浜ベイクォーターから近く、開港祭の花火を楽しむことができる場所です。

横浜駅からも近く、アクセスが便利ですが、多くの人がみなとみらいエリアに行くため、あまり混雑しません。

ただし、帷子川の対岸の開発が進んでおり、Kアリーナ横浜などの建物が増えたため、場所によっては花火が見えにくくなるかも。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルやコスモワールドの観覧車が見える位置を確保すると良いでしょう。

アクセス

JR「横浜駅」 徒歩7分
みなとみらい線「新高島駅」 徒歩7分
京浜急行本線「神奈川駅」 徒歩9分

野毛山公園

打ち上げ場所から離れているため、少し迫力に欠けますが、花火を楽しむことができる場所です。

人はそれなりにいますが、混雑しているほどではありません。

展望台を確保できれば、花火をよく見ることができます。

ただし、公園内には木が多いため、場所によっては花火が見えにくくなるかも。

野毛山公園から日ノ出町駅へ向かう坂の方が遮るものがないため、花火がよく見えるかもしれません。

公園内には動物園や遊具があるので、家族連れにはおすすめのスポットです。

アクセス

JR・市営地下鉄 桜木町駅 徒歩13分
京浜急行 日ノ出町駅 徒歩9分

桜木町駅発バス 市営バス89系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車すぐ

山下公園

山下公園からも横浜開港祭の花火を見ることができます。

公園は広いので大混雑することはありませんが、花火がよく見える場所は午前中から場所取りしている人も。

なぜなら、場所によっては木が花火を邪魔することがあるからです。

場所取りの際は視界を確保してください。

山下公園からは大桟橋越しに花火を見ることができます。

打ち上げ場所から見ると、氷川丸より後ろのエリアだと氷川丸やマリンルージュ乗り場などが視界に入って邪魔になることも。

氷川丸より手前側に場所取りしましょう。

アクセス


JR・市営地下鉄 関内駅 徒歩14分
みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩2分

港の見える丘公園

港の見える丘公園からも開港祭の花火を楽しむことができます。

展望台は比較的人が集まる場所なので、予想以上に混雑していることも。

展望台の左側が花火の打ち上げ場所に近いため、できるだけ左側の場所を確保することをおすすめします。

余談ですが、港の見える丘公園の展望台の近くには石畳のエリアがあり、ハート型の石が配置されているんです。

明るいうちに訪れてみて、そのハート型の石を見つけてみるのも楽しいかもしれませんね!

アクセス


JR 石川町駅 徒歩17分
みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩7分

アメリカ山公園

「元町・中華街駅」に直結しており、利便性が高い公園です。

ただし、ビルや横浜マリンタワーが周囲にあるため、低い位置に打ち上げられる花火は見えないかもしれません。

それでも、公園内の施設は整備されており、トイレも清潔であり、子供連れの方にもおすすめのスポットです。

アクセス

みなとみらい線「元町・中華街駅」 徒歩2分(直結)

高島水際線公園

みなとみらいエリアの一角に位置し、横浜駅にも近い公園です。

アンパンマンミュージアムの近くにありますが、観光エリアの端に位置しているため、あまり知られていないかもしれません。

公園からはみなとみらい橋を望むことができ、花火を楽しむことができます。

最近はあまり人が訪れないためか、草がかなり生い茂っていますが、トイレも完備されており安心です

また、近くにオーケーみなとみらい店や西松屋などのテナントもあり、食べ物や必需品の調達も便利!

特に小さなお子様連れには安心な場所ですね。

アクセス


JR 横浜駅 徒歩12分
市営地下鉄 高島町駅 徒歩18分
みなとみらい線 新高島駅 徒歩6分

中央卸売市場付近

中央卸売市場付近からも花火を楽しむことができます。

みなとみらい線の新高島駅から徒歩で約15分ほど。

観光エリアではないため、地元の方以外はあまり訪れません。

海に近いエリアに位置しており、花火を邪魔するものがほとんどないんです。

立ち止まって見るスポットとして最適です。

トイレは徒歩で約5分程の距離にある星野町公園内にあります。

アクセス


JR 横浜駅 徒歩20分
京浜急行 神奈川駅 徒歩16分

横浜開港祭の花火 車で行くならオススメできるスポット

大黒ふ頭

車をお持ちの場合、大黒ふ頭も横浜開港祭の花火を鑑賞するための良い場所の一つです。

大黒ふ頭周辺には駅がなく、夜間にはバスも運行されていないため、車でくるのがおすすめ。

大黒ふ頭から打ち上げ場所までは海が広がっているため、建物などで視界が遮られることがなく、横浜の夜景と花火を楽しむことができます。

アクセス


本牧方面から:国道357号線を利用して、ベイブリッジを渡る
生麦方面から:国道15号線を利用して、大国大橋を渡る

新山下エリアの商業施設の屋上

新山下エリアの商業施設の屋上からも、開港祭の花火を見ることができますよ。

特に、以下の商業施設の屋上から花火を鑑賞することができます。

  • MEGAドン・キホーテ港山下総本店
  • 島忠ホームズ新山下店
  • イエローハット新山下店

これらの屋上は駐車場としても使用されていますので、他の人の視界を妨げないように注意して花火をお楽しみくださいね。

その他にも新山下エリアでは…

  • 横浜市設貯木場発祥の地記念碑周辺の海沿い
  • 新山下エリアの橋

からも花火が見れますよ。

アクセス

横浜開港祭の花火 お金を払って優雅に花火を楽しめるスポット

①横浜ランドマークタワースカイガーデン

花火の打ち上げ場所まで約800mです。

69階の高さから花火を見下ろして鑑賞することができます。

このような経験はそうそうありませんよね。

料金は以下の通りです。

大人(18~64歳)1,000円(税込)
65歳以上・高校生800円(税込)
小・中学生500円(税込)
幼児(4歳以上)200円(税込)

Webチケットなら10~50%割引でチケットを購入できるので、オススメですよ!

ランドマークタワースカイガーデン Webチケット

少し高いと感じるかもしれませんが、みなとみらいの夜景も楽しめるますから最高の思い出になりますよ。

アクセス

みなとみらい線「みなとみらい駅」 徒歩2分
JR「桜木町駅」 徒歩4分

②横浜みなとみらい万葉俱楽部

横浜みなとみらい万葉俱楽部の屋上にある展望足湯庭園からも横浜開港祭の花火を見ることができますよ。

打ち上げ場所からは400mとかなり近いので、迫力ある花火を楽しむことができるんです。

足湯なので、男女共用です。

家族や恋人と一緒に花火を楽しめますよ。

入館料は以下の通りです。

大人(中学生以上)2,950円(税込)
子供(小学生)1,540円(税込)
幼児(3歳~未就学児)1,040円(税込)
3歳未満無料

※入浴料、浴衣、バスタオル、タオル、管内利用料金のセット料金
※別途、入湯税100円が必要

 

アクセス

みなとみらい線「みなとみらい駅」 徒歩10分
JR「桜木町駅」 徒歩14分

③横浜マリンタワー展望フロア

2022年に再開した山下エリアのランドマーク、横浜マリンタワー展望フロアでは、横浜開港祭の花火を見下ろして鑑賞することができますよ。

チケット料金は以下の通りです。

一般(高校生以上)1,000円(Webで購入すると900円)
小学生・中学生500円(Webで購入すると400円)
未就学児無料

横浜マリンタワーでの鑑賞を考えているあなた。

Webで購入した方がお得なので、事前にWebサイトでチケットを購入してくださいね。

Webチケット購入はコチラ

アクセス

みなとみらい線「元町・中華街駅」 徒歩2分

 

横浜開港祭 有料観覧席情報

2024年の横浜開港祭でも有料観覧席が用意されます。

芝生にブルーシートで区切られた席があり、ステージ前の有料ペア観覧席は1枚のチケットで2名の大人が入場できます。

ステージ前有料ペア観覧席14,000円
備考チケット1枚につき大人2名まで入場可。

未就学児は膝上での観覧可(大人2人につき子供1人まで)

中止の場合は警備費や会場費、運営費に充当されるため返金は不可です。

イベントが中止になった場合、チケットの払い戻しは行われませんのでご了承ください。

チケットは人気が高く、すぐに完売することが多いため、興味のある方は早めに購入してください。

横浜開港祭 混雑情報

横浜開港祭は、毎年70万人もの人が訪れる大規模なイベントです。

全ての来場者が花火を鑑賞するわけではありませんが、会場はかなり混雑します。

特に、花火のメイン会場である臨港パークでは入場規制がかかることも。

横浜開港祭は花火の打ち上げ前に入場規制が実施されることがあります。

入場規制は17:30頃からかかることが多いので、臨港パークに入りたいあなたは17:00までに行くことをオススメします。

入場規制がかかるのは無料エリアのみですよ。

 

入場規制は17:30頃から始まることが多いため、臨港パークに行く場合は17:00までに到着することがオススメされます。

ただし、入場規制は無料エリアのみに適用されます。

有料観覧席チケットを持っている場合は、入場規制後も入場が許可されますが、混雑した道路や移動に時間がかかる可能性があるため、早めに入場しましょう。

 

横浜開港祭の花火大会終了後に大混雑が発生します。

花火大会終了後も、みなとみらい駅と桜木町駅への移動で大混雑の可能性が!

国際橋が通行止めになると、汽車道に人が殺到するため、迂回ルートを利用して帰ることをお勧めします。

オススメの迂回ルートは以下の通りです。

  • 臨港パーク側で花火を見た場合→横浜駅を目指す
  • カップヌードルミュージアムパーク側で花火を見た場合→関内駅、日本大通り駅を目指す

臨港パーク→横浜駅

カップヌードルミュージアムパーク→関内駅

カップヌードルミュージアムパーク→日本大通り駅 

交通規制情報

例年、横浜開港祭の花火大会の時間帯は国際橋が「歩行者」通行止めになります!

車の交通規制ではありませんが、国際橋が通行止めになると桜木町駅に向かう人が汽車道に殺到するので気をつけてくださいね。

地図の赤い印が国際橋です。

国際橋が通行止めにになると、地図の下の方に見える汽車道に人が殺到するんです。

先ほど紹介した、迂回ルートを使って帰ることをオススメします!

横浜開港祭 駐車場情報

横浜開港祭では、専用の駐車場が用意されていません。

そのため、近隣の有料駐車場を利用する必要があります。

ただし、臨港パークやその周辺の駐車場はすぐに満車になることがよくあります。

例えば、収容台数が1,000台を超える「みなとみらい公共駐車場」も毎週のように満車になることも。

臨港パークから少し離れた場所には利用できる駐車場があります。

以下にオススメの駐車場を紹介しますね。

  • 三菱重工横浜ビル駐車場
  • 横浜アイマークプレイス駐車場
  • オーケーみなとみらいビル駐車場
  • 横浜野村ビル
  • 横浜三井ビルディング駐車場

1つ1つ紹介しますね。

①三菱重工横浜ビル駐車場

ランドマークタワーや横浜美術館の近くに位置しています。

臨港パークまで車で約10分で到着できる便利な駐車場です。

事前予約も可能なので、安心して利用できます。

ただし、注意点として、この駐車場では車高が154cm以下の車両しか入庫できません。

したがって、ワンボックスカーや多くのSUV、背の高い軽自動車などが入庫できません。

代表的な入庫できない車両には、トヨタのCH-Rや日産のジューク、スバルのXVなどがあります。

そのため、三菱重工横浜ビル駐車場を利用する際には、事前に自分の車両の車高を確認してください。

また、この駐車場では係員の方々の対応が評判がよいことも魅力の1つです。

事前予約はコチラ

住所〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3-1 三菱重工横浜ビル
台数313台
入出庫可能時間24時間
料金250円/30分

最大料金:平日 1,500円 土日祝日 2,000円

②横浜アイマークプレイス駐車場

横浜アイマークプレイスというオフィスビルに隣接した駐車場です。

機械式駐車場でありながら、ワンボックスカーやハイルーフの車にも対応しています。

駐車場の予約も可能です。

料金は平日で最大1,200円と比較的割安。

予約はコチラ→ハイルーフロールーフ

また、係員の対応も丁寧だと口コミで評判です。

住所〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目4-5
台数最大319台
入出庫可能時間平日:7:00~21:00
土日祝日:9:00~21:00
料金300円/30分

最大料金:1,000円

予約の場合
平日:1,200円(ロールーフ)、1,300円(ハイルーフ)
土日祝日:1,500円(ロールーフ、ハイルーフ)

③オーケーみなとみらいビル駐車場

オーケーみなとみらい店の隣にある駐車場です。

自走式駐車場なので、車の大きさをあまり気にせずに利用できます。

また、オーケーみなとみらい店やビル内の他の店舗で買い物をすると、駐車料金が割引されるサービスも。

オーケーでの買い物で食料品や飲料を購入すると、割引サービスを受けやすくなります。

平日の最大料金が1,200円と比較的割安なのも魅力ですが、最大料金の適用は4階から7階までの範囲に限られるので注意が必要です。

住所〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6丁目3-6
台数555台
入出庫可能時間平日:7:00~22:00
土日祝日:9:00~22:00
料金250円/30分

最大料金:平日 1,200円(土日祝日は設定なし)

④横浜野村ビル

徒歩で約15分程度の距離にある機械式駐車場。

このビルはオフィスビルでありながら、低層階にはテナントも入居しています。

テナントを利用すると、駐車場の料金が割引される特典も!

また、土日祝日でも最大料金が比較的割安なのが特徴です

住所〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目4-1
台数190台
入出庫可能時間平日:7:00~22:00
土日祝日:9:00~22:00
料金220円/30分

最大料金:平日 1,200円 土日祝日 1,500円

⑤横浜三井ビルディング駐車場

みなとみらい線の「新高島駅」の近くに位置しています。

こちらは機械式駐車場で、ワンボックスカーや他の大型車も駐車可能。

臨港パークまでの徒歩距離は約15分ほどです。

注意点としては、誘導員の口コミ評判があまり良くない点ですが、その他の設備やサービスについては情報が限られています

住所〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1丁目1-1
台数151台
入出庫可能時間7:00~23:00
料金7:00~23:00 300円/30分
23:00~7:00 100円/60分最大料金:7:00~23:00 2,000円 23:00~7:00 500円

横浜開港祭 屋台情報

横浜開港祭では、焼きそばやチョコバナナなどの一般的な屋台だけでなく、地元の飲食店も多数出店しています。

横浜駅から臨港パークまでの道中にもたくさんの屋台が並び、食べ物だけでなく射的や輪投げ、釣りゲーム、スーパーボールすくいなどの縁日の屋台も楽しめます。

臨港パークでは「第2回グルメ王グランプリ」が開催されるんです。

「グルメ王グランプリ」は神奈川県産の野菜や畜産物、魚介類を使用した食べ物を投票によってグランプリを決めるイベントなんですよ。

その他にも例年キッチンカーも多数出店していますよ。

ピザやビール、ステーキを食べることができましたよ。

横浜開港祭 イベント詳細

日程2024年6月1日(土)、6月2日(日)

花火は6月1日

時間未定
場所臨港パーク前の海上

約4,000発の花火が打ち上げられる予定です。

横浜開港祭について

横浜開港祭は1981年に「国際デープレ横浜どんたく」として始まりました。

このお祭りは、横浜の開港記念日である6月2日を祝うもので、1859年6月2日にアメリカ、イギリス、オランダ、ロシア、フランスとの間で結ばれた修好通商条約に基づいて、横浜が開港されたことを記念しています。

横浜開港記念日は横浜市内の多くの小中学校や高校が休みとなる特別な日です。

横浜開港祭 花火大会 見どころ

「横浜開港祭 花火大会」の最大の見どころは、わずか30分間に4,000発もの花火を打ち上げる密度の濃さが特徴。

花火の壮観なショーに加えて、音楽とレーザーによる演出も華やかさを増します。

また、この花火大会は関東地域で最も早く開催される花火大会としても知られているんですよ。

横浜開港祭 花火大会 まとめ

「横浜開港祭 花火大会」の鑑賞スポット

迫力がある花火が見えるけど、入場制限がかかる場合があるスポット

  • 臨港パーク
  • カップヌードルミュージアムパーク
  • ぷかりさん橋
  • 耐震バース
  • 女神橋

打ち上げ場所から少し離れるけど、入場制限はかかりにくいスポット

  • 大さん橋
  • 赤レンガパーク
  • 象の鼻パーク(開港の丘、象の鼻防波堤)
  • 新港中央広場
  • 日本丸メモリアルパーク
  • 北仲通北第一公園~北仲通北第二公園
  • 汽車道

打ち上げ場所から離れているので、それほど混雑しないスポット

  • ポートサイド公園
  • 野毛山公園
  • 山下公園
  • 港の見える丘公園
  • アメリカ山公園
  • 高島水際線公園
  • 中央卸売市場付近

車で行くならオススメできるスポット

  • 大黒ふ頭
  • 新山下エリアの商業施設屋上

お金を払って、優雅に花火を楽しめるスポット

  • 横浜ランドマークタワースカイガーデン
  • 横浜みなとみらい万葉俱楽部 屋上(展望足湯庭園)
  • 横浜マリンタワー展望フロア

暑い夏の花火もいいですけど、本格的に厚くなる前の花火も快適でいいですよね。

横浜の夜を彩る花火をあなたにあった楽しみ方で楽しんでくださいね!

 

2024年に神奈川県内で開催される花火大会は他にもあります。

以下の記事では2024年の花火大会情報をまとめています。

こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。

神奈川県の花火大会2024 いつ開催される?中止が決まってる?

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