子育て

ジュニアシートを3つ並べる!後部座席の真ん中にも置けますよ!(PR)

2021年12月28日

この記事でわかること

車の後部座席に3つのジュニアシートを乗せた実例

3つ並べて設置できるコンパクトサイズのジュニアシート

ジュニアシートを3つ並べることのメリット・デメリット

こんな方におすすめ

  • ジュニアシートを後部座席に3つ並べる方法を知りたい方
  • コンパクトサイズのジュニアシートに興味がある方
  • 3人以上子どもがいる方

 

我が家では後部座席に3兄弟を座らせています。

後部座席に3人座るなんて普通のことに思えますが、3人分のジュニアシートを並べるとなると話は変わります。

最適なジュニアシートを選択しないと並べることができません!

三男誕生前、ジュニアシートとチャイルドシートを設置していた時期もありますが、その隙間に35cmほどしかありませんでした…

結果的に子どもを3人座らせることに成功したジュニアシートは以下の2点です。

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DADWAY mifold マイフォールド

詳しくは以下をご覧ください。

いこ
子どもが2人の家庭でも、友人を乗せたり、ぐずる子どもをあやすために後部座席に大人が1人座る必要があることありますよね。

コンパクトサイズのジュニアシートなら窮屈な思いをして座らずに済みますよ!

両方試した結果、グレコのロジコ L×2、アップリカのフォームフィット×1を後部座席に設置しています。

我が家の車はステップワゴン。

後部座席(厳密には2列目)がベンチシートであるため、そこに子ども3人を座らせています。

こんな感じです。

 

DADWAY「mifold」を使わなくなったのは座面が硬く、長男からクレームが出たから

「mifold」は肩のベルトでシートベルトの位置を子どもに合わせる商品です。

折り畳みタイプのジュニアシートで、折り畳んだ状態のサイズはW23.5×D12×H4.5です。

クッションが付属していないので、これまで座っていたジュニアシートよりも座面が硬く感じる様です。

長時間のドライブではお尻が痛いと子どもからクレームが付くようになり、緊急時用のジュニアシートになりました。

いこ
友達や祖父母など自家用車以外の車に乗る機会がある時は、「mifold」は簡単に設置できますし、持ち運びが簡単でオススメですよ!

 

グレコのロジコ L×2、アップリカのフォームフィット×1のデメリット3選

デメリット① 窓側のジュニアシートは少し座席からはみ出してしまう


写真の様に、窓側のジュニアシートは少し座席からはみ出しています。

椅子がグラつくことはありませが、万が一の側面事故の場合は安全性に心配があります。

いこ
こどもを3列目に座らせていない理由は、交通事故で最も多いのが追突事故だからです。ステップワゴンなどのワンボックスカーの3列目はすぐ後ろがテールゲートです。万が一の事故のリスクは3列目の方が高いと考え、2列目に3人座らせる選択をしています。

 

デメリット② ジュニアシートのシートベルトのバックルを差し込みにくい

窓側のジュニアシートは、シートベルトのバックルが真ん中のジュニアシートの後ろにあるため、差し込みにくいです。

真ん中のジュニアシートのバックルはアップリカのジュニアシートとの間が狭いですが、それほど難しくはありません。

いこ
アップリカのフォームフィットはISOFIXで固定しているため、ほぼ動きません。他の2つのジュニアシートはシートベルト固定なので多少動きます。シートベルト固定のジュニアシートを動かすとシートベルトを固定しやすいです。

 

デメリット③ 真ん中と窓際のどっちで座るか長男と次男でケンカになることがある

我が家の長男と次男は背格好がそっくりです。

よく双子に間違われるくらい。

なので、気分によって座る場所を変えています。

これがケンカの原因で、ケンカになると車に乗せても機嫌が悪いので困ります…

 

グレコのロジコ L×2、アップリカのフォームフィット×1のメリット3選

メリット① ラゲッジスペースを広く使える

ワンボックスカーなどの3列目シート車の場合、3列目シートの部分を全てラゲッジスペースとして使えます。

例えば、ベビーカーを畳むことなく乗せることができます。

キャンプに行く我が家にとって、この広いスペースは重要です。

ステップワゴンじゃなきゃ積めないくらいの荷物なので重宝しています。

 

メリット② 子供たちの様子を把握しやすい

子ども達は3人とも運転席、助手席の後ろに座っているので、子どもと会話したり、寝ているのか把握しやすいです。

長距離ドライブでおやつや飲み物を渡す際も簡単です。

たまに3列目シートに人を乗せますが、声が通りにくいですし、隔離された感じがあります。

いこ
子どもからは「喉乾いた」「お腹空いた」「○○のDVDが見たい」など様々なリクエストがあります。親と子どもが近いとやり取りが簡単で助かります。

 

メリット③ 様々な状況の変化に対応しやすい

ジュニアシートは幅42cm以上の商品がほとんどで、今回紹介した商品くらいしか幅40cm以下のジュニアシートはありません。

コンパクトサイズのジュニアシートを設置しておけば、後部座席に3人子どもを座らせることが出来ます。

急に友人を乗せることになっても、乗車スペースを確保することが出来ます。

こういった様々な状況に対応することが出来ます。

いこ
結婚当初は子どもは2人かなと想定していましたが、結果的に3人兄弟を授かっています。

想定外に子ども3人を後部座席に乗せる必要がでてきたため、ジュニアシートを買い替えることになってしまいました。 最初からコンパクトサイズのジュニアシートを買っておけばよかったと後悔しました…

 

おわりに

コンパクトサイズのジュニアシートを設置して後部座席に子どもを3人乗せている実例を紹介しました。

我が家が現在使用しているジュニアシートはグレコの「ロジコ L」です。

これはトイザらス限定商品です。

ベースの商品はコチラです。

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DADWAY「mifold」は座面が硬いため、長男から不評であったため日常使いしていません。

祖父母と出かけるときなど臨時の際に役立っています。

 

後部座席に子どもを3人乗せることで「ラゲッジスペースを広く使える」「子どもの様子を把握しやすい」メリットがあります。

子どもが2人の家庭でも、友人を乗せたり、ぐずる子どもをあやすために後部座席に大人が1人座る必要があるなどのシチュエーションでもコンパクトサイズのジュニアシートを設置していれば窮屈な思いをして座らずに済みますよ!

これからジュニアシートを購入する予定がある方はぜひ、サイズも気にかけてくださいね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回の記事が何かの参考になれば幸いです。

 

 

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