ごはん・お菓子

【栗のパウンドケーキ】レシピあり!しっとりさせるコツを教えます!

2021年10月10日

パウンドケーキといえば、しっとりした仕上がりが魅力的ですよね。

そのコツは・・・

 

1、生地作りの際、分離させないこと。分離してしまったら繋げること。

2、焼き上がって型から出したらすぐにシロップを打つこと。温かいうちにラップをしてじっくり冷まし、一晩以上寝かせて落ち着かせること。

 

レシピと一緒に詳しく説明していきますね!是非ご覧になっていってください。

 

今回は、栗のパウンドケーキです。

栗は、栄養価が高い優れた果実です。

ビタミン群、特に、ビタミンCや、B1、B2、B6が豊富です。

注目は、水分と一緒に加熱すると流れ出やすいビタミンCですが、

栗の場合は、デンプン質に包まれているため、熱に強いのが特徴です。

ビタミンCは、肌の弾力を保ちハリのある肌に導く美肌効果があります。

また、食物繊維は便秘改善に効果があり、カリウムは過剰になったナトリウム(塩分)を排出して、むくみの軽減や血圧の改善、頭痛の改善に期待できます。

その上、渋皮にはポリフェノールの一種「タンニン」が豊富です。

その効果は、強い抗酸化作用により、老化の防止やガンの予防に効果があります。

 

以前の記事で栗の渋皮煮の作り方を紹介しました。

【旬の手仕事、栗の渋皮煮!】作り方の解説と渋皮煮をつかったお菓子紹介

この記事で、渋皮煮を使ったお菓子を紹介しましたが、レシピは公開できていませんでした。

今回の記事は渋皮煮を使ったお菓子としてパウンドケーキのレシピを公開しています。

渋皮煮を作らなくても、マロンペーストを使って栗のお菓子として楽しめますよ!

以前にも、シュガーバッター法について記事にしましたが、今回もシュガーバッター法で作っていきます。

 

栗のパウンドケーキのレシピ

18cmパウンド型1本分

  • バター    120g(常温に戻す)
  • きび砂糖   80g(上白糖やグラニュー糖でも)
  • 卵    2個(110g)多かったら、卵白を減らしておきます
  • 薄力粉    110g
  • アーモンドパウダー 20g
  • ベーキングパウダー 2g
  • 渋皮煮    4粒

卵はよく溶いておいて、常温に戻しておきます。冷蔵庫から出したてなら、お湯を張った鍋かボールの底にあてて常温にします。バターと卵の温度差があると、分離しやすくなります。

粉類は合わせてふるいます。

パウンド型を準備しておきます。(型紙を敷くか、型の内側にバターを全体に薄く塗って粉をまぶし、余分な粉は逆さにして落としておきます)

オーブンを160℃に温めます。

 

<マロンペースト>

  • 渋皮煮    100g
  • 牛乳     25g

<シロップ>

  • 水      20g
  • グラニュー糖 16g
  • ラム     5〜10g(あれば)

 

使うもの

大きめのボール、小さめのボール

ホイッパー

ゴムベラ

パウンド型(100均にもあります)

ハンドブレンダーまたはフードプロセッサー(なければ、市販のマロンペーストをお勧めします)

あれば、ハンドミキサーまたは卓上ミキサーがあると楽です。

 

 

栗のパウンドケーキの作り方

1. マロンペーストを作ります。

ハンドブレンダーがなければ、フードプロセッサーで栗と牛乳を回します。

どちらもなければ、渋皮煮を潰して裏漉ししてもできますが、渋皮が網に引っかかり大変かと思うので、市販のマロンペーストでの代用をお勧めします。

2. 常温に戻したバターをホイッパーですり混ぜ、きび砂糖を入れてさらに良くすり混ぜます。

写真は卓上ミキサーのビーターを使用していますが、ハンドミキサーで立てるのも同様です。

3. よく溶いた卵を5〜6回に分けて加えながらよく立て、乳化させながら合わせていきます。

卵を少し入れて、ボールの周りについた生地をゴムベラでキレイに集めながらよく立て、合わせる操作を繰り返します。

写真は同じように見えますが、卵を合わせている途中です。

少しずつ合わせて乳化させていけば分離しにくいですが・・・

もし分離してしまったら、ボールの周りを湯煎かバーナーで軽く温めながらよく立てると、繋がってきます。温めすぎると溶けてきてしまうので気をつけてください。

もしそれでも繋がらなかったら、先ほどふるった粉から大さじ2くらい取ってよく混ぜると、分離がおさまってきます。

 

4. マロンペーストを入れて合わせます。

混ざれば大丈夫です。

 

5. ふるった粉類を入れて、ゴムベラに持ち替えて粉合わせをします。

手早く全体を合わせ、混ざったらさらに20回くらい合わせて艶のある生地に仕上げます。

 

6. 中に入れる渋皮煮をキッチンペーパーの上に置いてシロップの水分をとります。

そして、薄力粉を置いた時に真裏にくる面につけておきます。

これをやると、栗が沈みません。

 

7. 準備しておいた型に流していきます。

4割くらい入れてならし、栗を並べて残りの生地を入れて、写真のように、真ん中を低くして両側に生地を持っていきます。

8. 160℃に予熱したオーブンに入れ、40~45分焼きます。

オーブンによってクセがあるので、ピッタリにはいきません。

竹串や金串を刺してみて、生っぽい生地が付いてこなければ焼けています。オーブンから取り出します。

9. オーブンから出してすぐに、型から外します。

ミトンや軍手を付けたまま、型の長い方を持ち、短い面をトントン下から軽く叩きます。

上部に隙間ができたら、焼き上がった山の上部を反対の手にミトンをしたまま外します。

10. 熱いうちに、シロップを打ちます。(しっとりさせるコツです!)

水と砂糖を沸かしたシロップにラムを足して、熱いうちにはけで塗ります。染み込みやすいし、アルコール分も揮発します。

そして、触って暖かいくらいまで冷めたら、(40℃くらい)ラップで包んで、そのまま冷まします。これで、しっとりしたパウンドになります。

一晩以上そのまま冷蔵庫で寝かせ、翌日以降に食べると、落ち着いてしっとりしています。

カットはこちら

 

今回、松永製作所のパウンド型を使用してみました。

バターを塗るだけで綺麗に外れて焼き色もちょうどよくつき、使いやすかったです⭐︎

少しスリムなタイプなので、全量入れると多いかなと思い、マフィン型にも流して焼きました。

 

おわりに

栗が好きな方、多いですよね。美味しいし、栄養価も高い!

今回は、栗の渋皮煮を使ったパウンドケーキをご紹介しました。

自家製でなくても、市販の渋皮煮を使えばいつでも作れます。

パウンドケーキは、手土産にもピッタリ♪

崩れる心配なく運びやすいし、人数が曖昧な何人かで集まる時にもみんなで分けやすいです。

よかったら、ぜひ栗のパウンドケーキ、作ってみませんか?

今回の記事が何かお役に立てたら幸いです。

 

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